「オーナーの念い」・・・
ここからブランドは始まります。
念いを形にしていくためには、何が必要なのか、どうしたら伝わるのか、などなどを試行錯誤しながら積み上げていきます。
「Daitalia ダイタリア」のオーナーシェフ の念いの発端は、「ある冬の寒い日に飲んだ個性的なイタリアワイン」。
そこから単身イタリアに渡り、帰国後東京都内の飲食店に勤め、その後何店舗かの飲食店経営を経て、2019年3月19日に世田谷区羽根木に「Daitalia ダイタリア」をオープン。
「楽しくイタリア料理を 美味しいワインと一緒に」をコンセプトに、常連客やリピーターで賑わうイタリアワイン食堂へと成長しました。
予約の電話を入れると「2名でワインをボトル1本からのオーダーをお願いしている」と告げられます。
表面上は、「ワインが飲めない方はお断りの店」だと捉えられてしまいがちですが、そこには1,000本以上のワインと共に寝起きしているオーナーのワインへいただいているフードスの深い愛とDaitalia ダイタリアへの強い念いがあるのです。
ご自身も何度もいらしていただいているフードスペシャリストの星子莉奈さんが、Hanako web でシェフの念いについて書いてくださいました。
東京のリトルイタリーでワイン飯を。新代田〈Daitalia〉の佐藤大介さん|星子莉奈のMeet the Chef
なぜ「ワインが飲めない方はお断り」なのか・・・・
ぜひご覧ください。
執筆者:草間由紀
【市場拡大・新市場開拓・課題解決のブランディング&PR会社 ファビュコム 社長の問わず語り】
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